説明

「存在しないものを出そうとすると、ゲームクライアントが強制終了される。」という仕様を利用したハックです。
最も簡単にできる魔法がよく使われます。(というより現時点では魔法以外ではできません)
これはNT系OSのみで発生し、9x系OSでは発生しません。

原理

存在しないIDの魔法を唱えると、魔法リスト取得→エラーとなり、強制終了されます。
この「存在しないIDの魔法を唱える」というのがなぜできるかというと、魔法の詠唱処理は全てクライアント側で処理してるため、いくらでも改変が可能になるからです。
ただし、魔法の発動処理はサーバー側で処理してるため、このハックで魔法を撃つことはありません。

対処

逆に言えば、その魔法のIDを作ればいいわけなので、空いているIDを全て埋めてしまえば対処できます。
以下のファイルに差し替えることによって対処できます。

存在しない魔法を唱えた場合、Not-Applicable-num! (numの部分は魔法のID)などと表示されます。

ファイルを差し替えた際は、アップデートプログラムが働かないようにhelgame.exeから起動して下さい。

防げないもの

アイテムやスキルの名前が表示されるクラッシュハックは、防げる人と防げない人がいます。
これはレジストリの設定や修正アップデートに依存するようです。

また、誰もが落ちるハックがあります。
ハッカーも一緒に落ちます。
これはMAGICFG.TXTに修正を加えてもHelbreathが起動しなくなるため、結果的に防げないということになります。

 


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