はじめに
PING結果を表形式でデスクトップに表示します。
必要になるもの
- ExPing
- ping.htm
(右クリック→名前をつけて保存でダウンロード)
- Active Desktop (Internet Explorer 4.0以降をインストール
または Windows 98以降付属)
- ActiveX (通常は有効になってます)
- データバインド (Internet Explorer 4.0以降をインストール)
使い方
設置方法については普通のActive Desktopの応用なので、ここでは説明しません。
他のサイトを参照して下さい。
設定
ping.htm
- table { border-color: #000080; border-collapse:collapse }
- 罫線の色を指定します。
- body { background-color: #BBC8E0}
- 背景色を指定します。
スタイルシートで画像も指定できるので、うまく壁紙などと合わせて下さい。
- <META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT=600>
- 読み込み間隔を1秒単位で指定します。
- <PARAM NAME="SortColumn" VALUE="-日時">
- 並べ替えの基準となるものを設定します。
+にすると降順(大→小)、-にすると昇順(小→大)となります。
日時の部分は、それ以外には ステータス
が指定できます。
これはPINGの速度順に並び替えます。
- <PARAM NAME="DataURL" VALUE="result.csv">
- CSVファイルのファイル名を指定します。
なお、ExPing自体の標準ファイル名は exping.txt
です。
ExPingやActive Desktopの設定は他のサイトを参照して下さい。
注意
ping間隔や回数に注意して下さい。
5分に1度程度にしておきましょう。
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